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バックラッシの測定について 
129
: 2019/02/22(Fri) 16:23:23
初心者

現場でよくスパイラルべベルギア(まがりばかさ歯車)、ヘリカルギアのバックラッシを測る機会があります。
少し教えて頂きたいのですが、バックラッシは歯のどの部分で計測するのでしょうか。
例えば、スパイラルべベルギアだと円になっているので、歯の内周側、外周側では値が大きく違ってくるのではないかと思います。
また、他のギアも含めてどのように測定するのが一般的なのか教えて頂けると助かります。
また、バックラッシはピッチ円部分の遊びと理解しておりましたが、スパイラルべベルギアでは歯の中央部分と考えていいのでしょうか?
いきなり質問してすみませんが、よろしく御願いします。
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Re: バックラッシの測定につい
130
: 2019/02/22(Fri) 16:30:34
はぐるま君

弊社では、スパイラルべベルギアを加工して
ません。具体的には良くわかりませんので、
誠に申し訳ありません。

 JISで定められているバックラッシは、
一対の歯車の外端におけるピッチ円周上の
円周方向バックラッシです。
また、AGMAで定められているバックラ
ッシは、歯の外端における法線方向のバッ
クラッシです。

〔 以下、「歯車」第2巻よりの抜粋です〜またぎ歯厚法 〕

 実際には外端の面は円すい面のことが多く
測定位置がピッチ円すいから遠ざかるに従っ
て測定誤差が大きくなり、その他いろいろな
理由で外端での歯厚の測定は不正確である。
これを避けるため著者はつぎのような方法で
測定を行なった。すなわちZeiss社歯車
測定器において歯車を基礎円すい角だけ傾け
平行な2つの刃で何枚かの歯をまたぎ、刃が
頂点から任意の距離の点で歯面に接するよう
にする。このとき歯車を少しずつ回転し、2
つの刃を取り付けたすべり台をこれに従って
移動すると、2つの刃の間の距離に応じて測
微器の指針は振れ、それらが同じ円すい距離
の点で歯面に接触するとき、2つの刃の間の
距離は最小となり、そのときの距離を測定す
る。つぎに刃を上へvだけ移動して同じ測定
を繰り返し、2度の測定における測定値をM1、
M2とすると、法線ピッチの場合と同じように

tan[(sinδg/2){2π(Zm−1)/Z十S0/Aa sinδ0十2sinvr(δ0,δg)}]=(M1−M2)/2υ

しかしこの方法も精度はあまりよくない。



精密歯車加工であれば****************************

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